ポカリスエット、月に向かう

シンガポールを拠点とする国際的な民間宇宙企業であるアストロスケールは、宇宙ロボティクス技術と惑星ミッションを提供する、米国を拠点とするAstrobotic Technology社と共に、月面にドリームカプセルを届けます。健康飲料ポカリスエットのメーカーである大塚製薬は、この国際宇宙ミッションのスポンサーとして、10月15日(木)に東京で「ルナ ドリーム カプセル プロジェクト」(Lunar Dream Capsule Project)の立ち上げを発表しました。

Lunar Dream Capsule Project公式ウェブサイト
http://lunar-dream.com/en
プロジェクトムービー: http://youtu.be/88q3ZoYUKEg

LUNAR DREAM CAPSULE
ルナ ドリーム カプセルは、2015年に月に届けるために特別に設計、開発されたタイムカプセルで、次世代が月を訪れてそれを回収することが期待されています。ルナ ドリーム カプセル プロジェクトでは、日本とアジアの何カ国かで募集した手書きのメッセージが、レーザーでチタンプレートに刻まれ、ドリームカプセルに入れられます。カプセルにはポカリスエットの粉末も入れられ、これが月面に降り立つ初の市販飲料になります。大塚製薬は、将来の世代が月に行き、粉末のポカリスエットを月の水で溶かして飲むことを夢見ています。メッセージを送った人は、リングの形をしたタイムカプセルの鍵を受け取ります。
月に上陸する最初の商業飲料を作る汗。このブランドは、次世代に月に到達し、粉末のポカリスエットを月水*に溶かして飲むことを望んでいます。メッセージの書き込みに参加する人には、リングの形でタイムカプセルのキーが送られます。

新しい宇宙時代を祝う
今まで月面着陸を果たしたのは、米国、旧ソビエト連邦、つい最近の中国の3カ国だけです。これまでの宇宙ミッションは、技術と資金調達の面で国の機関に大きく依存してきました。ルナ ドリーム カプセル プロジェクトは、月面着陸を行う初の民間による宇宙ミッションです。月に到達することはプロジェクトの最終目標ではなく、より多くの民間企業が宇宙ミッションに携わって行く新しい宇宙時代の出発点です。近い将来、宇宙は誰にとってもより身近なものになるでしょう。

アストロスケール
アストロスケールの企業ミッションは、除去技術を開発して、深刻化するスペースデブリの問題に取り組むこと、そして、世界中の人々の宇宙探査に対する情熱と興奮を喚起することです。誰にとっても宇宙がより身近なものになるように、同社は民間企業が宇宙ミッションに携わるために必要なグローバルな協力と技術サポートを提供しています。

Astrobotic Technology
Astrobotic Technologyは、複数の顧客のペイロードを共有の着陸機に載せて運ぶサービスで、幅広い宇宙ミッションの実現を可能にしています。同社のCEO、John Thorntonは、次のように述べています。「アストロスケールが月への輸送に弊社を選んでくれたことを嬉しく思います。当社のサービスは、2地点間の輸送というシンプルさを求めるお客様向けに最適化されており、価格は市場で最も低くなっています。アストロスケールのプロジェクトを月に向けて打ち上げることにワクワクしています。」

Astrobotic Technologyと同社のペイロード輸送サービスの詳細については、astrobotic.comでご確認ください。

ポカリスエット
1980年に日本で、人体に水分を補給する栄養価の高い飲める点滴液として開発された健康飲料で、現在、日本国内だけでなく、東アジア、東南アジア、中東にまでその人気を広げています。
ポカリスエット公式サイト

大塚製薬
大塚製薬は、1964年に日本で設立された総合ヘルスケアカンパニーです。同社は、病気を治し、健康なライフスタイルをサポートするために、世界の人々の健康に貢献する革新的な製品を創造するというフィロソフィーの下、独自の医薬品および栄養補助食品の開発に努めています。

 

英語のプレスリリースはこちらからご覧ください 。