安全で持続可能な宇宙環境を目指し、技術開発、ビジネスモデルの確立、民間企業や団体・行政機関と協働し、規範やベストプラクティスの策定に努め、スペースデブリの除去を含む軌道上サービスを提供します。

アストロスケール 創業者兼CEO 岡田 光信
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2013年に設立されたアストロスケールは、軌道上サービスの世界的リーダーとして、安全で持続可能な宇宙開発に取り組んでいます。

当社は衛星の寿命延長、故障機や物体の観測・点検、衛星運用終了時のデブリ化防止のための除去、既存デブリの除去など、多様で革新的な軌道上サービスソリューションを提供し、これにより持続可能な宇宙環境の促進すると同時に、衛星運用者にとってのリスクを軽減し、ROIを高め、ミッションの成功に貢献します。また、軌道上サービス経済の確立や、複数の民間企業や団体、行政機関と協働し、宇宙政策やベストプラクティスの策定に努めています。

2021年3月以降、アストロスケールはELSA-dやADRAS-Jのミッションにおいて軌道上でRPO技術を実証し、軌道上サービスのリーダーとしての地位を確立してきました。

VISION

将来の世代の利益のための安全で持続可能な宇宙開発

MISSION

長期的かつ持続可能な宇宙利用の実現のため、革新的な技術開発やビジネスモデルの確立、デブリ低減に向けた国際的な法規制の議論への参加等に取り組む

アストロスケールの宇宙機は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や米国宇宙軍、欧州宇宙機関(ESA)、英国宇宙庁(UKSA)、Eutelsat OneWebとの先駆的なミッションに採用されています。宇宙機の定期的な点検、移動、除去、寿命延長のためにより多くの衛星運用者が軌道上サービスを導入し、循環型宇宙経済の可能性が広がり、より持続可能な宇宙の未来が開かれつつあります。

本社・R&D拠点の日本をはじめ、英国、米国、フランス、イスラエルとグローバルに事業を展開しています。

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